ティーバッグ冷やし茶35袋<煎茶>

ティーバッグ冷やし茶35袋<煎茶>
清涼感たっぷりのお茶
無農薬・無肥料で育った、水出し用の釜炒り茶のティーバッグ。喉越し良く、自然茶の美味しい冷茶が楽しめます。

このティーバッグは、自生茶、野生茶とも呼ばれるお茶の葉を、水に抽出しやすいように茶葉を細かくしたお茶です。

熱湯で淹れて冷やして作る‟冷茶”より、水で時間をかけて抽出したお茶は、カフェインや苦み、渋み成分があまり抽出されませんので、水分をたくさん取りたい夏場でも、子供さんにも安心して飲んで頂くことが出来ます。ただ、暑い季節は特にお茶も傷みやすくなりますので、2日を目安に飲み切ることをおすすめしております。

<淹れ方の一例>
水1リットルに1袋を入れ、冷やしてお飲み下さい。約3~4時間程度でのど越し爽やかな冷やし茶が出来上がります。
(熱湯で入れると、香ばしいお茶として楽しめます。)


※お茶のパックは、お好みのお茶に仕上がった時点で取り出して下さい。長く入れておきますと、それだけ雑菌が繁殖しやすい状態になりますので、ご注意下さい。

<おすすめ>
『茶めし』
飲み切れなった冷やし茶は、そのお茶で茶飯を炊いてみて下さい。
・研いだお米に、お水と同じ水加減で冷やし茶を入れます。
・取り出したお茶のパックから茶葉を取り出して、お好みの量の茶葉を研いだお米にのせます。(2合のお米なら茶葉1/2~2/3程度を目安にして下さい)
・塩(お好みで醤油も美味しいです)少々加えて炊きます。

一度この分量で試されてから、次からはお好みで、炊きあがった茶飯にシラスを混ぜたり、夏場は茹でた枝豆を加えても緑が映えて美味しく、食がすすむご飯が出来上がります。
※暑い時期は雑菌の繁殖が心配なので、夜に仕込む朝炊きはおすすめしません

<卵焼き>
取り出したお茶のパックの茶殻で作る、卵焼きもおすすめです。茶殻には、抽出されなかった茶葉の栄養価がたくさん残っています。
・卵2個なら、取り出したお茶のパックの茶葉1/3~1/2程度入れて、麺つゆの素か塩を少々加えて焼くだけです。

焼いている間、とてもよいお茶の匂いがします。この卵焼きも、お好みの具材を加えて、栄養価を高めて召し上がるのもおすすめです。

産地 熊本県

価格:1,700円
在庫あり
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