味わいは、「このお茶が中国茶でなく日本茶なのですか?」とよく尋ねられる程、山茶ならではの力強さと甘みと、日本茶ならではのしみじみとした優しい味わいを持ち合わせており、「日本でも、こんなお茶が出来るのか」と改めて日本の風土の豊かさを教えてくれるお茶です。
このお茶の根は、岩の多い地中に深く入り込み、岩のミネラルを吸い上げ、木を支えています。大きく肉厚の茶葉には、山の香りと滋味が豊富に含まれています。
産地では、一日煮だしながら、何杯もこの豊かな茶葉を味わいつくしています。<淹れ方の一例>1回に使う茶葉は少量で大丈夫です。
★淹れる前に、鍋で香ばしい香りがする程度、茶葉を軽く焙じると香気が更に楽しめます。
温めた急須に少量の茶葉を入れて、熱湯を注いでゆっくり抽出しても美味しく飲めますが、沸騰させた熱湯の中に、少量の茶葉を入れ、ひと煮させてお飲みになってみて下さい。煮るほどに味わいがでてきます。飲んだ分だけ水を足しながら、何度もお飲みいただけます。(コストパフォーマンスがとてもよいお茶です。)★おすすめなのが、魔法瓶や携帯マグを活用してのお手軽な入れ方です。 魔法瓶に3g程度の茶葉と500mlの熱湯を入れて置いておくだけ。 飲んだ分だけまた、熱湯を注いでおけば、何回も美味しいお茶を飲むことができます。 手間がかからず、いつでも美味しいお茶が飲めます!胃に負担なく何度も飲め、体が温まります。ぜひ、希少な山茶の豊かな滋味をお試し下さい。産地 愛媛県
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